こもこもShopの目的は、
魚類養殖を通じて地域社会に根差し、
消費者に安全で美味しい魚を
届ける企業であり続けること。
今、愛媛県の魚類養殖業者は
年々減少しています。
私達の住む蒋淵の人口も
約20年で半分になりました。
このままでは、
蒋淵の水産業は近い未来
なくなってしまうかもしれません。
経営の安定と安全と品質が
保たれた養殖魚を作り続けるために、
知恵を出し合い、
宇和島市の水産業を引っ張っていく一員として、
サービスを提供してまいります。
宇和島こもぶちの養殖魚で
食の未来を豊かにする!
手やりエサで育てた、
活〆鮮魚を全国の業販店・ご家庭に直送!
こもこもShopの目的は、
魚類養殖を通じて地域社会に根差し、
消費者に安全で美味しい魚を
届ける企業であり続けること。
今、愛媛県の魚類養殖業者は
年々減少しています。
私達の住む蒋淵の人口も
約20年で半分になりました。
このままでは、
蒋淵の水産業は近い未来
なくなってしまうかもしれません。
経営の安定と安全と品質が
保たれた養殖魚を作り続けるために、
知恵を出し合い、
宇和島市の水産業を引っ張っていく一員として、
サービスを提供してまいります。
代表あいさつ
福島 幸重
(株)こもこもShopは、愛媛県宇和島市蒋淵(こもぶち)で50年以上にわたり、マダイ、シマアジ、ブリ、カンパチなどの魚を養殖しています。最近は、養殖だけでなく、釣り体験サービスや、通販事業など取り組みを広げ、地元こもぶちの未来に貢献したいと事業を運営しています。
しかし、養殖業を取り巻く環境は、決して楽観できません。これまでも、自然災害や魚病、魚価やエサ代の変動など厳しい状況に直面し続けてきました。その都度、私たちは、家族一丸となってアイデアを出し合い、なんとか困難を乗り越えてきました。
何より気がかりなのは、愛媛県の魚類養殖業者は減少傾向にあること。宇和島市は、鯛の養殖生産量No.1なんです。そうした地域文化を守るために私たちにできることといえば、この蒋淵で、地域社会に根ざしながら、お客様に安全で美味しい魚を提供し続けることしかありません。長く積み重ねてきた養殖業のノウハウと、こだわりを活かし、蒋淵の魚の素晴らしさを全国に届けていくことが、使命だと思っています。
微力ながら、地域の課題や日本の未来の食のために知恵を出し合って、宇和島の水産業を支え、経営の安定と品質を保つために尽力していきたい。それが、私たちの願いです。
会社概要
店舗名 | こもこもShop |
---|---|
運営会社 | 株式会社こもこもShop |
所在地 | 愛媛県宇和島市蒋淵1865番地 |
電話/FAX | 0895-63-0388/0895-63-0388 ※一日、海に出ておりますので、お電話によるお問い合わせは受けつけておりません。 |
メール | info@comocomo-shop.com |
責任者 | 福島 幸重 |
設立 | 1972年 |
事業内容 | 魚類養殖事業 |
主要取引先 | (株)南予ビージョイ、(株)ダイニチ、東海シープロ(株)、(同)大海FC、 (株)ヨンキュウ、日本農産工業(株)、(株)ヒガシマル、フィード・ワン(株)等 |
許可書 | 魚介類販売業許可書 第30401037号 遊漁船業者登録票 |
こもこもShopの歩み
1962年 | 創業者:福島作男が農業(主にジャガイモ、サツマイモ、ミカン)を始める。 |
1963年 | 創業者:福島作男が養豚を始める。 |
1963年 | 創業者:福島作男が母貝養殖業(アコヤガイ)を始める。 |
1967年 | 農業を畳み、養豚・母貝養殖業に力を入れる。 |
1972年 | 養豚・母貝養殖業から魚類養殖業(ハマチ、マダイ)へ事業転換 |
1988年 | ヒラメ養殖事業開始 |
2000年 | カンパチ養殖事業開始 |
2011年 | 福島作男の息子:福島幸重(現:代表取締役)に事業継承。 同年、(株)こもこもShopとして法人化。 |
2012年 | 一本釣り新規事業展開。 |
2012年以降 | アイナメ、マサバ、ウマヅラハギ、イサキ、シマアジ養殖事業開始。 |
※ヒラメ、アイナメ、マサバ、イサキは現在養殖していません。 |